シャネルから新クロマティックカラー登場
【CHANELの腕時計 J-12 クロマティック】
大人になると、世間の複雑さをヒシヒシと感じます。
何事も黒と白でハッキリ分...
CATEGORIES:30代、読んでおきたい書籍
貴兄らの中で、月曜日が憂鬱だとお感じの方はいらっしゃるだろうか。
いわゆるサザエさん症候群とか、暗い日曜日とか。
あぁ、明日会社行きたくないなぁ、なんて。
そんな貴兄に一読をオススメしたいのが、今、話題を集めている『憂鬱でなければ、仕事じゃない』。
幻冬舎の見城社長とサイバーエージェント藤田社長の共著で
見城社長の直筆メッセージに、二人がそれぞれの意見を述べていくという形式。
簡潔にまとめられているので、ページ数の割にさくさく読み進められます。
「パーティには出るな」や「行く気がないのに、今度、飯でもと誘うな」といった
印象的な言葉に添えられたお二人の考えには、身につまされるものがあります。
悩むこと、憂鬱になることはあたりまえ、それを乗り越えられる人間こそ
新しいものを生み出すことができるのだ、と。
例え、仕事を憂鬱に感じたとしても、それは何も間違ってはいないのです。
大事なのは、そこで立ち止まらないこと。前に進み続けること。
行き詰まりを感じた時こそ、一度、本書を開いてみては。